メンズ香水の選び方

香水デビューするメンズの最初の一本

これから香水を使ってみようかな?というメンズは多いはず。
香水デビューにあたって最初の壁が「何を選んでいいのかわからない」という方は多いと思います。
香りに好みも分かれるし、近くにたくさん種類が置いてあるお店がないなんて地域もあるでしょう。
では、どのように香水は選んだらいいのでしょうか。
まず自分の年齢のイメージから合わないものは除外していきましょう。
高校生なのにウッディ系の渋い香りはなんだか違う気もしますし、40代50代の男性が元気いっぱいのフルーティな香りをさせていても、若作りと思われる場合も。
それと季節的なものも考えたほうがいいでしょう。
夏だったらさわやかなイメージのマリン系、冬だったらバニラ系など。
特に嫌われるのは真夏の暑い日に甘ったるい香りをプンプンさせてる人、エレベーターで一緒になったら香害になりかねません。
結局様々な要因で種類が分かれてしまうのがツライところです。
やはり最初の1本ということになると、自分が嫌いな香りでなく、万人受けするものといったところに落ち着きます。
人気ランキングに名を連ねる香水は、やはりクセが強くないものがランクインしています。
その中から自分に合った香りを探し出してみましょう。
それから自分に合ったものを探し出してステップアップしていけるといいですね。

メンズ用の香水の選び方

香水には、濃度やアルコールの量によって香りの持続時間が変わってきます。
5〜7時間持つのがパルファン、5時間持つのがオードパルファム、3〜4時間持つのがオードトワレ、二時間持つのがオーデコロンとなっています。
メンズの香水を選ぶときには、職場で使えて仕事で接する人が不快にならない香りを選ぶことが重要です。
そのため、香りがソフトで持続するオードトワレがおすすめです。
また、自分の好みも重要ですが他人に与える印象も大切となってきます。
そのためエキゾチックな香りのするオリエンタル系の香りではなく、ナチュラルな印象なシトラスやグリーン、フゼア系などがおすすめです。
香りは湿気に左右されるため、甘く重過ぎるものは日本では不向きとなるため、日本人に好まれるシトラス系の香りはビギナーにも適切な香りとなっています。
つける量を間違ってしまえば他人に不快感を与えてしまいます。
つける量に気をつけて、腰や足首に少量なら香りがたち過ぎることもなく良いとされています。

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社内報 制作

最終更新日:2024/3/21